ケアマネをしていると、困難ケースを担当することがあります。
その状況を改善しようとケアマネが奔走していても、本人には毛頭その思いがない、むしろ周囲の誠意に対して否定的であったりもすることがあるため、どうしたってすり減ってしまう。
私もまさに今、そのようなケースに悩んでおり、今の私にできることは何か、やるべきことは何かと紙に書き出してそれを実践していました。
ケースとの向き合い方は合っているのか?
そんな疑問を抱いていた時に、他のケアマネが担当している困難ケース。
他のケアマネはどのように向き合っているのかをよく観察してみると、そのあり得ない状況を何だかおもしろがっているようにも見えるのです。
しかも、ブラックユーモアをまじえて他のケアマネに情報共有するため、話を聞いているこちらは何だかエンターテイメントでも聞いているのか?という気持ちにもなります。
直面しているケアマネにとってはそんなもんエンターテイメントでも何でもないのですが、要は言葉の使い方がとてもおもしろいのです。
辛い状況をブラックジョークやユーモアに昇華する。
こうすることで状況が好転するわけではありませんが、少し状況が良くなるための糸口が見つかったり、自分の頭の中でこじれていたことが整理されたりもします。
私はまだブラックユーモアを言えるくらいの実力がなく、周囲から見たら真正面から向き合うことしかできない。
さらに、あまり人に相談ができるような環境でもないので、抱えてしまいがちにもなってしまうのですが、ケースも言葉と同じで、人に話していくことでしか磨かれないんですよね。
ケースを言葉にすることで一つひとつ解決や提案の糸口のヒントにしていく。
困難ケースは急に事態が好転することはありません。
しかし、粘り強く関わっていくことで、昨日よりは生活しやすい状況になっている。
支援している側同士で話しているうちにアプローチ方法が見つかるのと同じで、状況に対するブラックジョークをケアマネ内で話すことでも特殊な状況に対するキーワードが見つかる。
要は軽く周囲へ言葉を投げていくことが大事なんですよね。
向き合うことが辛いと思うことも多いけれど、自分の価値観が広がることも事実。
自分の血になかったことを行うこともあるため、メンタルは強くなりますよね(笑)
今日も修行が続きます。
数年後、困難ケースに対して達観しているのか。それともケースとともに振り回される日々を相変わらず過ごすのか。
完全に後者な気がしますが、これがケアマネのお仕事。
今日も解決の糸口を掴むため、粛々とできることをやっていこうと思います。
本日も読んでいただきありがとうございました😊
Xとnoteもやっておりますのでよかったら遊びに来てくださいね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します♡


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